高い評価の新時代のあかりLED

LEDはLight Emitting Diodeの単語の頭の文字を繋げたもので、日本語では発光ダイオードと呼ばれるものです。電圧を加えることで光を発するという現象が発見されたのは20世紀初頭ですが、改良を重ねて照明用として使われるようになったのは、21世紀に入ってからです。今までの白熱電球や蛍光灯より少ないエネルギーで光を得られ、発光率が高いこと、寿命が長いことなどが高く評価され、新時代のあかりとして広く用いられるようになってきました。

LED照明にするメリット

照明をLEDにすることの一番大きなメリットとされているものは省エネ効果です。消費電力は、白熱電球の約5分の1、蛍光灯の約3分の1とされています。そのため、多くの照明を使っているところでは、電気代に大きな違いが出てきます。使う電気が少ないということは、地球にやさしいということにもなります。また、照明の寿命が長く、電球などの交換の回数が少なくてすむということもメリットです。1日10時間点灯した場合、従来の白熱電球では半年から1年に一度、蛍光灯では数年に1度交換しなくてはならないのですが、LEDでは、およそ10年交換の必要がないといいます。LEDの照明は、購入するときには従来の照明より高価になっていますが、省エネ効果や長寿命で、長い目でみれば低コストということができます。ほかにも、調光や調色、点滅などが自在にできるので、照明のある空間をおしゃれにデザインすることが可能になったり、防水性能が高いなどのメリットもあります。

看板を光らせるのはLEDライトパネルによるものです。コンセントを引くことが出来れば、夜間ではセンサーで光るものもあります。